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発表:第6回 小児診療多職種研究会

· 学会

小児診療多職種研究会(沖縄コンベンションセンター)
「多職種が集うプレパレーション」での発表は以下のとおりでした.

  • 発達障害児に対するプレパレーション・ツールの開発
  • 「教育支援ツール」食事指導・食育推進
  • てんかんの手術を受ける児への術前プレパレーションツール

科学研究費でそれぞれ研究されている三名の小児看護の先生方が発表はされたのを聴き,司会の小児科医のコメントから医師もプレパレーションを推進することを考えて動いていることを知れたのは,収穫でした.
医師が積極的に患児・患者の心に焦点を当てようとしているのだと日本デザイン学会春季研究発表大会以来思えるようになって来ましたが,チャイルドライフ・デザインを始めた頃は,医師はほとんど興味を示すことはありませんでした.大きな変化だと感じています.

これも近年,医者の中でも「患者中心の医療」という概念が少しづつ広がっているからでしょう.

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作品集掲載:「Pamin 痛みの強さと周期を表現できる評価ツール」
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