特許取得:「感情表現方法と感情表現装置とコンピュータプログラム」
「がっかり」度などの「感情を表現させてあげることで評価」ができます。
医療現場もさることながら、避難生活を余儀なくされている方々のやるせない気持ちや、在宅看護に携わっている方々の気持ちも見える形で評価することができます。
特筆すべきは、身体的表現に置き換えることで、イメージを共有でき、しかも角度という物理的数値に置き換えるて第三者に伝えることができることです。
つまり、言語を介さず、5段階評価のように数値データに置き換えず、表現された姿を見れば、誰もが思いを共有でき、しかも数値データとして評価できるのです。今後、日本語が通じない海外の方の心理を知るためには有効となると思います。
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